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マウスピース矯正
(インビザライン)

マウスピース矯正の
治療方法

マウスピース矯正の治療方法

マウスピース矯正とは取り外し可能なマウスピース型の装置(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)をお口の中にはめて歯並びを治す治療法です。マウスピースは患者様お一人おひとりのために歯科医師が最新デジタル技術を駆使して作製した治療計画に基づいてカスタムオーダーで製造されます。

透明な素材でできており取り外し可能、さらに痛みも少ないため患者様の様々なライフスタイルに配慮して快適に矯正治療を行うことができます。

インビザラインとは

インビザラインとは

実績のある矯正歯科治療法

歯科先進国アメリカ合衆国のアラインテクノロジー社(Align Technology,Inc)が開発した矯正歯科治療法のうちの1つです。1999年の販売開始以来世界100か国以上で延べ1500万人を超える患者様がインビザラインによる治療を受けられており(2023年3月時点)確かな実績のある矯正歯科治療法です。独自に開発した3D画像化技術と審美的要素を融合したインビザラインシステムによりマウスピースは作製されます。

精密で正確な治療計画

2022年よりCBCT統合機能により、CTデータとクリンチェックソフトウェアの能力が統合されるようになり患者様の歯根(歯の根っこ)、歯槽骨(歯を支える骨)、歯冠(歯ぐきから上の見えている部分)を視覚化し(今までは歯冠と歯茎のみ)様々な角度から確認できるようになりました。

この技術の開発により現在ではお子様の症例の埋伏歯や未萌出歯の位置、全ての症例の歯根の位置を視覚的に確認して、検討できるため以前に比べてリスクを最小限に抑え、より精密で正確な治療計画が作製できるようになりました。

このような方は
マウスピース矯正が
おすすめ

  • なるべく矯正装置を目立たせたくない方
  • クリニックへの通院回数を減らしたい方
  • 矯正中の痛みや違和感を減らしたい方
  • マウスピースの使用時間を守ることや定期的な交換等の管理が苦でない方
  • 金属アレルギーをお持ちの方

インビザラインの
メリット・デメリット

インビザラインのメリット・デメリット

メリット

  • 目立たない、気づかれにくい
  • 自分で装置の取り外しができる
  • 歯磨きがしやすい
  • 痛みや違和感が少ない
  • 3Dシュミレーションにより治療完了までの過程が確認できる
  • 通院回数が少ない
  • 同時にホワイトニングができる
  • 金属アレルギーの方にも安心

デメリット

  • 装着時間を守らないと歯が動かないインビザラインは装置を付けている時のみ歯に力が加わるため、使用時間等の協力が必要な治療法になります。
  • すべての歯並びに適応ではない患者様の歯並びや口腔内の状況によってはインビザラインで治療できないことがあります。また、インビザラインのみでは治療の限界がある場合には部分的にワイヤー等の補助的な装置が必要になることがあります。

AMCが行う
インビザライン治療の
特徴や強み

  1. 先端技術「3Dデジタル矯正」を導入(口腔内3Dスキャナー「iTeroエレメント5D」、低線量歯科用CT装置を併用し安全な歯の移動を実現)
  2. 日本矯正歯科学会認定医による治療で重度な不正咬合にも対応(ワイヤー等の補助装置によるコンビネーション治療の選択肢をご用意)
  3. 一般歯科と連携

難しい症例でも対応可能

マウスピース矯正だけでは綺麗に治すのが困難な歯並びでも、ワイヤー矯正との組み合わせや、歯の動かし方を熟知した認定医がいるクリニックであれば、しっかりと治すことができます。

マウスピース矯正の
治療期間

矯正治療には大きく分けて2つのステージがあります。1つ目が歯を動かしている「動的治療期間」、2つ目はきれいになった歯並びや噛み合わせを安定させる「保定期間」です。

動的治療期間は矯正を行う範囲や抜歯、非抜歯により大きく異なりますが部分矯正の場合はおおむね半年~1年、全体矯正の非抜歯ではおおむね1年から2年抜歯を伴う場合はおおむね2年~2年半が目安になります。
保定期間は部分矯正でおおむね1年、全体矯正ではおおむね2年が目安となります。

こちらはあくまでも目安の期間ですので患者様ごとに異なります。実際の治療期間については担当の歯科医師に確認してください。
また、治療期間を短くする加速矯正装置使用のご相談も受け付けております。

インビザラインの種類

エクスプレスパッケージ(軽度矯正) 片顎につき7ステージ以内
アライナーの初回出荷日より1年以内
ライト lite (中等度矯正) 片顎につき14ステージ以内
アライナーの初回出荷日より2年以内
モデレートパッケージ(中等度矯正) 片顎につき26ステージ以内
アライナーの初回出荷日より3年以内
コンプリヘンシブパッケージ (通常矯正) 制限なし
オプション1:アライナー初回出荷日より5年間
オプション2:アライナー初回出荷日より3年間
インビザラインファースト
コンプリヘンシブパッケージ
制限なし
アライナー初回出荷日より18か月以内
インビザラインシステム
コンプリヘンシブフェーズ2パッケージ
制限なし
アライナー初回出荷日より5年間

マウスピース矯正治療の
流れ

1カウンセリング

患者様の歯並び、噛み合わせの状態を拝見し患者様が気にしていらっしゃる点やご要望などを含め詳しくお話を伺います。
お話を伺った時点で必要と思われる治療内容、治療期間、費用等の目安についてお答えいたします。

2精密検査

口腔内顔面写真撮影、レントゲン撮影(OP,CH×2計3枚)、セファロ分析、歯型採得、3Dスキャン(全ての患者様に歯並びの状態の3Dスキャンを行います)等の精密検査を行い各データと初診時のお話内容を基に診断いたします。

3診断、3Dシュミレーション画像の説明

患者様お一人おひとりに適した治療計画を立案します。レントゲン等の検査結果の説明、治療期間、費用について具体的にお話しします。
診断を基に作製した3Dシュミレーション画像を用いて矯正前の歯並びから矯正後の歯並びに至るまでの歯の移動を一緒にご覧いただけます。

そのうえで患者様にきちんと納得していただき、治療に臨めるよう十分に話し合いながら治療計画を決定し、3Dシュミレーションを完成させていきます。

4マウスピース発注

患者様に確認していただいた最終的な3Dシュミレーション画像をアラインテクノロジー社に送りマウスピースの作製を依頼します。

5マウスピース装着開始

マウスピースが当院に届きましたら治療開始です。1枚目のマウスピース装着時に取り外しの練習やお手入れ方法、注意事項のお話をします。

2枚目のマウスピース装着時には必要な箇所にアタッチメントというプラスチックの突起物を装着しその機能等についてご説明いたします。

6歯の移動の定期的なチェック

マウスピース矯正では症状や使用時間によりますが、基本的に2~4ヶ月に1回来院していただきます。その際、必ずマウスピースを装着した状態でご来院ください。

定期チェックの内容

  • マウスピースと歯の適合状態
  • アタッチメント脱離の有無
  • マウスピース装着時間
  • お口の中の衛生状態(クリーニング)
  • 3Dシュミレーションを用いて
    経過のご説明

チェック項目の確認を行いマウスピースの交換日数や次回来院予定日の目安についてご説明します。また、追加のマウスピース作製のためのスキャンが必要と判断された場合にはお口の中のスキャンを行います。

理想的な歯並び、噛み合わせになるまでこちらの作業を繰り返していきます。

7保定

歯並び、噛み合わせが整いましたらお口の中のスキャンを行い保定装置を作製いたします。
保定装置を装着し歯並びと噛み合わせを安定させる保定期間に入ります。保定期間中は2~4ヶ月に1回の来院になります。

8メインテナンス

おおよそ2年間の保定期間を経て歯並び、噛み合わせが安定しましたら矯正治療のための定期的な来院は終了となります。
その後はお口の健康を維持するために定期的なメインテナンスをおすすめしております。

マウスピース矯正で
よくあるご質問

Q. 矯正治療と一緒にホームホワイトニングもできますか?

マウスピース矯正ではマウスピースにホワイトニング用の薬剤を注入して装着することで矯正治療とホワイトニングを同時に行うことができるというのがメリットの1つでもあります。ただし注意点もあります。

・アタッチメント(プラスチックの突起物)があるとムラができる可能性ある。(浸透するという文献もあり)
・ガタガタが強すぎる段階で行うと薬剤が均等に行き渡らない可能性がある。

Q. プラスチックのマウスピースをはめるだけで、
本当に歯が動くのでしょうか?

本当に歯が動くのか不安に思われる方も多いと思いますが結論から申し上げますと歯は動きます。マウスピース矯正もワイヤー矯正も治療の原理や歯、歯槽骨の反応は同じです。

ワイヤー矯正は曲がったワイヤーがまっすぐに戻ろうとする力を使って歯を動かしていきますが、マウスピース矯正では最初の歯並びよりも少しだけ理想の歯並びに近づけたマウスピースに順次交換していくことで歯に力をかけて動かしていきます。

したがってワイヤー矯正はワイヤーを新しくしたときや曲げたときに、マウスピース矯正はマウスピースを新しく交換したときに圧迫感を感じ、この圧迫感により歯と歯槽骨が反応して歯が理想の歯並びに向けて動く仕組みになっています。

Q. 1日どのくらいの時間、
装着していればいいですか?

基本的に1日にお食事と歯磨き以外20時間以上マウスピースを装着する必要があります。理由は20時間以上使用を前提として治療計画が立てられているため、使用時間を守れないと矯正効果が十分に得られず歯が理想通りに動かないため治療期間の延長に繋がってしまうからです。

Q.他院でマウスピース矯正は適応外と言われたのですが、
AMCの矯正では適応する事もあるのですか?

他院で断られてしまった方でも治療できることがあります。当院は「矯正歯科専門医院」ですので複雑な歯並びの方、歯を大きく動かす方、抜歯を伴う方でもこれまでの豊富な知識やテクニックによって対応することが可能です。

矯正歯科専門医院だからこその適切で正しい診断の上患者様のご希望が叶えられるかもしれません。他院で断られてしまったという方でも歯並びや噛み合わせでお困りの方は是非一度当院へご相談下さい。

医療法人社団AMC新浦安駅前矯正歯科

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